2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
来月中旬に開かれる書道の展示会で準備中の一部分です。 李白の詩で、オーバーな表現の代表格みたいな言葉です。 また、ノーヘアーの自分が書くのは、チョッと複雑な気持ちでもあります。 白髪三千丈 縁愁似個長 不知明鏡裏 何處得秋霜 展示会には上の全文字…
今年の初教室(2019.1.8)です。 自分としてのテーマはモチーフそれぞれの質感。 柔らかい温もり感の木彫り達磨、テカテカとしっとり感のガラス瓶、ザラザラ感の陶器などです。 添えられた果物はキンカンということでした。 出来るだけ“サッパリと!”に努め…
前作に続き、ひばりさんの歌「みだれ髪(2番)」(星野哲郎作詞 船村徹作曲)を、 概ねではありますが、曲の高低にあわせて書の高低をとる手法で書いてみました(30㎝×50㎝)。 結構、書としての空間にも相通じるようにも見えます。 なぜ2番を書いたか。それは…
身の程知らずもいいところ、美空ひばりの「悲しい酒」(石本美由起作詞、古賀政男作曲) にチャレンジしてみました。(25㎝×50㎝) 麻生区の老人福祉センターで、来月中旬から開かれる、「書道教室」の作品展用に準備中の一枚であります。 次の二つのことを…
明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします 絵画教室の仲間の方から、ご自分で作られたカレンダーをいただきました。 別の絵手紙の教室で作られたとのことで、各地でスケッチされてきた風景画です。 上から、室蘭港から羊蹄山を、野反湖(…